その赤ちゃんを、病院が受け取り、護ることで、
熊本慈恵病院は、137人の命を救ってきました。
扉を開ける前に、相談してきたお母さんには「特別養子縁組」を提案、赤ちゃんとお母さんの再出発を実現し、
その後のお母さんと子の幸せも、ずっと支援してきました。
12/15の出版お祝いのパーティーで
「ゆりかご応援」
熊本慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」の「生まれ出ずる命のすべてに幸せを」の思いを広げる活動をします。
「ゆりかごにそっと」の本を読んでいただき、理解を広げ、「内密出産」「世界べビーボックスシンポジウム」
の応援をしていきます。
「BABY BOX」国際シンポジウムでの米ベビーボックス創始者
モニカさんのスピーチ(「ゆりかごにそっと」184頁にも収録)
「私が答えです」をぜひお読みいただきたいと存じます。
合言葉は「No Shame, No Blame, No Names」
ノーシェイム、ノーブレイム、ノーネーム
(辱めを受けない、非難を受けない、匿名でよい)